おいなりさんかなり気になりますね

今月からは「こんな仕事をしている人との出会いを求めていこう」「美女とディナーをしたい」を念仏のように唱えましょう。あなたのことが気がかりな気の利く友人が、まず理想の異性との飲み会に連れて行ってくれるはずです。

己の人生経験からすると、然程友だち関係でもない女性が恋愛相談を切り出してくるケースでは、きっと自分だけに持ってきているのではなく、その女の人のぐるりを取り囲んでいる男の人全てに提案していると考えている。

出会いの感受性を磨いていれば、24時間何処にいても遭遇することができます。必須となるのは、自分を肯定すること。どのような場面でも、誰の真似をするでもなく胸を張っていることが必須です。

法人顧客の担当部署や、Yシャツを買いに行ったスーツ屋で若干話をしてみた人、これも正真正銘の出会いと言えるでしょう。こういう場面で、異性としての判断軸をできるだけ早く方向転換しているのではないですか？

万一女子から男の遊び仲間へ恋愛相談を申請する場合においても、相手の男の同僚と自然の成り行きで恋仲になる状態になる可能性も多分にあるということを頭に叩きこんでおきましょう。

「テリトリーシェア」と名付けられた恋愛テクニックは、ときめいている男子の住居周辺にお題が変わったときに「私がすっごく訪れたかったリストランテのある街だよね！」と嬉しがるというテクニック。